「家造りの捨てた石が、隅の親石となった 」今日の答唱詩編で歌われた一節です。神のわざは、一見私たち人間には理解が難しいことがあります。しかし、静かに祈りその意味を考えなさいというメッセージなのかもしれません。イエス様のご復活がそれを意味しています。
3名の方の洗礼式・堅信式も行われた今年の徹夜祭。一人一人がローソクの灯をともした光の祭儀からのスタートでした。私たちのところにご復活してきてくださったイエス様のことを深く考えた一時になりました。受洗おめでとうございます。また、主のご復活おめでとうございます。
アベイヤ司教様の公式訪問日に3名の中学生の堅信式をしていただきました。部活動が忙しく一緒に勉強をする時間は少なかったですが、家や教会で勉強し祈る時間が過ごせたのではないかと思います。これからは大人の信者として歩む信仰生活となります。光丘教会の信徒の一員としての活躍を期待しています。
子どもがもっと集まる魅力的な教会学校にするためにはというテーマでリーダー、子ども、保護者の三者が集まって初めての会議をしました。「自分たちでカフェをして、売り上げを寄付したい」「ミサカードを作り参加したらシールを張る」「お掃除に一緒に参加する」など本当にたくさんの意見が出ました。一つずつ形にしていけたらと思います。
地震で大きな被害が出た能登半島の被災者の信者の方々のために、十字架とランプシェイドを作りました。4月にお届けできる予定です。被災された皆さんの心の癒しに少しでも貢献できれば幸いです。
ステキなマフが出来ていますよ。
欲しい方、どなたかにあげたい方、無料で差し上げます。
今年は3名の20歳がミサに参加してくれました。それぞれ、自分の目標を信者の皆さんの前で話してくれました、そのあとは毎年恒例の餅つき。100名ほどの信者さんが集まって楽しい時間を過ごすことができました。準備をしていただいた皆様ありがとうございました。
今年もたくさんの子どもたちが来てくれました。紙芝居、食事、ゲーム、ケーキ作りと盛りだくさんで行いました。3つの幼稚園保育園に声をかけるようになって参加してくれる子どもが昨年からぐっと増えました。昨年も来てくれた子どもたちもいて、教会でのクリスマス会を楽しみにしてくれているようでした。
教会学校が行っている毎年行っている街頭募金も11回目。今年からネパールのジョティーケンドラの子どもたちだけでなく、フィリピンのサレジアンシスターズが関わっている子どもたちへも寄付をすることにしました。今年も多くの募金を集めることができ2つの施設へと送金したいと思います。
「7・5・3祝福ミサ」から名前を変更してすべての子どもたちの健やかな成長を願うためにという思いから、「子ども祝福ミサ」へと変った最初の年。小学生以下の子どもたちを対象としてミサが捧げられました。ミサに参加する子どもの数は少なくなっていますが、来てくれる子どもたちをこれからも大切に信仰を育てていけたらと思っています。
京都に住まわれている横岩さんをお迎えしてステンづグラスづくりを行いました。長崎の田平教会にあったステンドグラスを使って、十字架と星を子どもたちは一人一つずつ作成しました。大人はクリスマス飾りに使えそうなものを作成しました。クリスマスの時に教会に飾れるようなものばかりです。クリスマスを彩る一つになればと思っています。