ミサに来たら出席カードにシールを張ることは前回お知らせしたと思いますが、シールではなくサインをもらうことに変更しました。目的は、子どもたちと神父様、信者の皆さんとの関りを少しでも増やしていきたいという思いからです。この日は、神父様を探しに子どもたちがお御堂の外に出ていきましたがどこにも見当たらなかったので、入り口にいた信徒会長や他の信者の方々に「おはようございます。○○(自分の名前)です。サインください。」と言ってサインをもらっているところです(左の写真)。
これからミサ後に子どもたちを集めて「こじか」の読み聞かせをすることにします。ミサに参加してくれた子どもたちに、少しでも神様のことを知ってほしいという思いでやっていきます。コロナ前は司牧に来ていた神学生にお話をしていただいていたのですが、これからはリーダーが頑張っていきます。子どもたちが大好きなコンビニタイムはお話の後です。出席カードも始めました。ミサに来てくれた子どもは1つシールをもらえます。10個たまったら、お楽しみがありますよ。子どもたちは教会に集まれ!!
シスターになるための養成をフィリピンで行っている志願者がフィリピンから一時帰国している今日、光丘教会で現地での活動の報告会を開いてくれました。オラトリオ(教会学校のような集まり)に来ている子どもたち、お母さんたちに信仰養成をしたり、一緒に食事をとったり遊んだりと現地の人々のために全力で取り組んでいる様子が伝わってきました。これかも元気に頑張ってほしいです。
毎月第1日曜日には、様々な事情をお持ちで食事がとりずらくなっていらっしゃる方々にカレー等の食事の提供をしています。毎月20名ほどの方が教会にいらっしゃっています。お母さま方のご協力で食事を作っていただき、子どもを含む他のボランティアで提供をしています。小学生のボランティアも参加してくれました。
大分の中津から毎月コオペラトーリできていただいているミッキー神父こと村松神父様にマジックを見せていただきました。今回のマジックは、釘を使ったマジックでした。イエス様の十字架の釘と関連させたお話やご復活のお話、聖遺物のお話とマジックと聖書を関連させたお話はとても勉強になりました。トークがとても面白くみんな笑顔で見ていました。
ボール落とし・9マス鬼ごっこ・パン(グミ)食い競争をしました。子どもの数はとても少なくて残念でしたが、子どもも大人もみんなの笑顔があふれる楽しい時間を過ごすことができました。6月は、29日にボーリング大会をします。たくさんの子どもと大人のご参加をお待ちしております。
この日はフィリピンで生活しているサレジアンシスターズの志願生とビデオ通話しました。オラトリオという子どもたちの進行養成や保護者の学びの場を運営している様子を説明してもらいました。昨年末行った街頭募金のお金がどのような形で使われているのかがよく分かりました。光丘で育った子どもたちが何人も神学生や志願生になっていることをとてもうれしく思います。
月1回、役員と団体の代表、主任司祭が集まりこれからの教会について話し合っています。5月は熊川神父様に初めて参加していただき、十時神父様の時と同じような対応をしていただけることを確認させていただきました。8月までの3ヶ月という短い期間ですが、どうぞよろしくお願いします。
毎月1回のカレーの提供を行いました。今月も17名の方々に教会に来ていただきました。信徒の方々が作ったカレーやコロッケを中高生や小学生の子ども配膳しておいしく食べていただきました。
信徒会館前の花壇にたくさんの花が咲き乱れています。信徒の方が一人で手入れをしてくださっています。ぜひお近くに来られることがあれば、見に来てください。
「家造りの捨てた石が、隅の親石となった 」今日の答唱詩編で歌われた一節です。神のわざは、一見私たち人間には理解が難しいことがあります。しかし、静かに祈りその意味を考えなさいというメッセージなのかもしれません。イエス様のご復活がそれを意味しています。
3名の方の洗礼式・堅信式も行われた今年の徹夜祭。一人一人がローソクの灯をともした光の祭儀からのスタートでした。私たちのところにご復活してきてくださったイエス様のことを深く考えた一時になりました。受洗おめでとうございます。また、主のご復活おめでとうございます。
アベイヤ司教様の公式訪問日に3名の中学生の堅信式をしていただきました。部活動が忙しく一緒に勉強をする時間は少なかったですが、家や教会で勉強し祈る時間が過ごせたのではないかと思います。これからは大人の信者として歩む信仰生活となります。光丘教会の信徒の一員としての活躍を期待しています。
子どもがもっと集まる魅力的な教会学校にするためにはというテーマでリーダー、子ども、保護者の三者が集まって初めての会議をしました。「自分たちでカフェをして、売り上げを寄付したい」「ミサカードを作り参加したらシールを張る」「お掃除に一緒に参加する」など本当にたくさんの意見が出ました。一つずつ形にしていけたらと思います。
地震で大きな被害が出た能登半島の被災者の信者の方々のために、十字架とランプシェイドを作りました。4月にお届けできる予定です。被災された皆さんの心の癒しに少しでも貢献できれば幸いです。
ステキなマフが出来ていますよ。
欲しい方、どなたかにあげたい方、無料で差し上げます。
今年は3名の20歳がミサに参加してくれました。それぞれ、自分の目標を信者の皆さんの前で話してくれました、そのあとは毎年恒例の餅つき。100名ほどの信者さんが集まって楽しい時間を過ごすことができました。準備をしていただいた皆様ありがとうございました。
今年もたくさんの子どもたちが来てくれました。紙芝居、食事、ゲーム、ケーキ作りと盛りだくさんで行いました。3つの幼稚園保育園に声をかけるようになって参加してくれる子どもが昨年からぐっと増えました。昨年も来てくれた子どもたちもいて、教会でのクリスマス会を楽しみにしてくれているようでした。
教会学校が行っている毎年行っている街頭募金も11回目。今年からネパールのジョティーケンドラの子どもたちだけでなく、フィリピンのサレジアンシスターズが関わっている子どもたちへも寄付をすることにしました。今年も多くの募金を集めることができ2つの施設へと送金したいと思います。
「7・5・3祝福ミサ」から名前を変更してすべての子どもたちの健やかな成長を願うためにという思いから、「子ども祝福ミサ」へと変った最初の年。小学生以下の子どもたちを対象としてミサが捧げられました。ミサに参加する子どもの数は少なくなっていますが、来てくれる子どもたちをこれからも大切に信仰を育てていけたらと思っています。
京都に住まわれている横岩さんをお迎えしてステンづグラスづくりを行いました。長崎の田平教会にあったステンドグラスを使って、十字架と星を子どもたちは一人一つずつ作成しました。大人はクリスマス飾りに使えそうなものを作成しました。クリスマスの時に教会に飾れるようなものばかりです。クリスマスを彩る一つになればと思っています。